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東京五輪まで1年
連日35℃の暑さの夏である。来年の今頃は東京オリンピック・パラリンピックがたけなわである。どんな暑さと記録が待っているものか誰しも期待を寄せているに違いない。7月24日(金)から8月9日(日)まで33競技・339種目が42の会場で開催される。むろん五輪史上最多の規模である。 おっと何か大事なものを忘れていませんか。そう、障がいのあるあるトップアスリートによるスポーツの祭典だ。4年に一度、オリンピック終了後に同じ場所でおこなわれるのがパラリンピックだ。こちらは22競技・540種目が21の競技会場で開催される。競技レベルの�發気肪輒椶靴茲Α5�録だけでなく選手の独特なプレースタイルや使用する道具も必見だ。 パラの名称はpa Ra(沿う、並行)とOlympicを合成してつけられた造語。1960年のローマ大会から始まった。かれこれ60年になる。現在「もう一つのオリンピックとして、世界最高峰の障がい者スポーツ大会へと発展を続けているのだ。 ともあれ華々しい活躍が映像に残ることが期待されるのだが、パラリンピックについては公式の記録映画を作る計画がない。当然「オリパラ一体となった映画をつくるべきだ」という声も上がる。 ここらで世紀のスポーツイベントのあり方について申したい。障害を持つ人は多い。身の回りを確かめてみて意外にたくさんいることがわかるはず。心に障がいをもつひとも加えると、とてもたくさんの数に上る。障害を持つ子を最初から正常人として育てている夫婦がいる。 東京2020オリパラも望む事なら区別しないでやってほしかった。通常の柔道の後に続いて視角障障がいの選手の競技を続けるわけである。これこそすべての生き物の多様性につながる輝かしい哲学だと思う。
( 2019/08/15 )
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