ランドスケープ・造園業界情報はインタラクション
新聞・出版事業 展示会・イベント事業 ランドスケープ・造園業界の環境イベントと展示見本市はインタラクション
サイトマップ
環境緑化新聞・インタラクションの出版物
環境緑化新聞
環境緑化新聞について
誌面サンプルイメージ
環境緑化新聞35年のあゆみ
環境緑化新聞 緑風
エッセイ「世のうちそと」
ご購読お申し込み
弊社出版物
定期出版物
刊行書籍
映像関連商品
ご注文について
ご注文リストを見る
特定商品取引法に関する記載
緑風

 敬老の日に

敬老の日は老人を敬い、長寿を祝い、感謝の気持ちを伝える日である。
子どもの日や成人の日は年も限定されてわかりやすい。
 ところが老人の日ははっきりしない。おじいさんはお母さんのお父さん、お父さんのお父さんも、おじいさん。子どもたちから見ればなんだかむつかしい。
 何しろ、何歳から老人なのかがに明確でない。子どもたちは、おじさん、おばさんを使う。
それが、おじいちゃん、おばあちゃんになる。その呼ばれ方にも時差が出る。
 人の最後は健康に死ぬことが理想だが、人生百歳時代を喧伝されると老人の定義もむつかしくなる。
 巷の検証結果では男女ともほぼ40後半にな れば「もう年だ」と自分たちのことを老人ぶ ってかんがえる。これではほぼか国中が老人になってしまう。これからのジパングはジジババ大国だ。
こうなると、敬老ではなく嫌老になってしまう。生産性がないとなれば忌み嫌われるのが最近の流行らしい。果ては棄老伝説まで行きつく。つまり乳母捨て山よりも子棄て川の、親父捨て海とこの世でひとたび役に立たないと烙印を捺されたものはゴミ同然で、ゴミなら棄てられて当たり前と言う羽目になる。こういう考えが世に伝染していくと、公園なども利用されていなければ、採算が取れる形につくりかえようということになる。地域にあるみじかな公園が商業主義の餌食になったらもはやこれまでだ。
 LBGDの人たちを生産性がないと論じた政治家がいた。いまやその程度の政治家はその程度の選挙制度が生み出している。乳母捨て伝説は子棄て現象の前触れなのかも知れない。人は差異には敏感な生きものだから。だからと言ってそれは良くないことを知るべきだ。

( 2018/10/15 )

( 1 / 74 ) 次のページ
ページの先頭に戻る
 
 
定期出版物ご紹介
環境緑化新聞
自然環境データBOOK
ECO-GREENTECH2007
LANDSCAPE&GREENERY
刊行書籍一覧
近刊書籍のご案内
環境ブックセンター
イベント・セミナー案内
ECO-GREENTECH
日比谷公園ガーデニングショー
主催・開催セミナー
 

環境緑化新聞 | 定期出版物 | 刊行書籍 | 映像関連商品 | 日比谷公園ガーデニングショー | エコ・グリーンテック | サイトマップ
会社概要 | 中国市場事業支援活動 | 社会貢献活動・NPO活動 | みどり提言賞のあゆみ | 環境緑化海外視察ツアー | バイオ-ステイク

copyright (c) Interaction Co., Ltd. All Right Reserved