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 孫の力

初孫がやってきた。一族で祝いの卓を囲む。にぎやかな座の中心はむろん孫。口々に「かわいいね」、「元気ね」と声がかかる。が、孫には意味は通じない。無邪気で天真爛漫そのものだ。腹が満ちればそのまま眠ってしまう。宴会も終わる。座にひとり取り残された爺ちゃんは無聊をかこちひとり言。「つまらんなあ」。

と、隣室の襖が開いてばあさんの声。「孫を懲らしめるだって」「孫はつぶさなあかんだって」。「聞こえたわよ。何てこというのよ」。「そんなことは言ってない。テレビだよ。

報道への圧力発言が大事な安保法制の行方まで影響しかねない事態。「潰そう」と名指しされた沖縄2紙だけでは済まない。全マスコミほぼ足並みを揃え、「民主主義への理解が不足している」との大合唱だ。

戦後70年、政治の主流は一貫して自民党政権。ここまで、万事がうまくきたわけではない。内部には常に新旧の対立があり 争いが繰り返されて今日に到る。

いうまでもなく日本は民主主義の国。言論の自由や報道の自由も保障されている。国会議員とて票を失えば無職になり、新聞社は読者を失えば廃刊となる。

「更迭」や「厳重注意」処分されたからといって、その人の信念の根まで抜かれるわけではないだろう。安倍首相応援団であるのにお叱りを受けた。気の毒この上ない。幸い悲願の安保法案は可決され自民党は面目を保った。

会議の内容を盗み聞きされたうえ、マスコミに「3バカ議員」と揶揄される始末。文化芸術懇話会は「公然と沖縄県民、ひいては日本国民を、そしてなにより歴史を侮辱したことになる」(ノンフィクション作家・保阪正康さんの発言)。

いまやリーダーの力不足が言われる。その視界の狭さ、認識の浅さが見て取れる。ただし新聞に絶対の中立公正を求めるのも違う。
その点、孫は無条件でかわいい。無邪気そのものの。それでも周囲の大人を動かす。孫の力に学ぶことも教訓なのか。

( 2015/07/17 )

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